葵露の黒バスLOVE日記

気ままな馬鹿の日常を書いていきます。見てくれたらうれしいです。

葵露の悲惨な1日

私の悲劇はここから始まった。

私は、父と母の三人でショッピングモールに行った。

目的は、父の誕生日プレゼントを買うためだ。

はじめは、某スポーツショップに行った。

しかしなかなか気に入るものが無く、2階に行くことになった。

ここが私の悲劇の始まりだったのかもしれない。

エスカレーターで、上に上がると卒業や入学の雰囲気を漂わせる様な壁紙、音楽そして、

洋服があった。私の母は、前々から某アイドルグループみたいな服を私に着させたがっていた。しかし、私はそのような服は好ましい格好ではないので、拒否し続けていた。

しかし、よく考えると私も卒業生だ。しかし、私は制服で卒業式に臨むことを母に言ってあった。だから試着させられないし、ましてや買うことも無いと思っていた。その考えが甘かった。

母は、いきなり

「葵露これ着てみなさいよ。かわいいよ」

といってきた。私は、そんなこと言われることは無いと思っていたので、さすがに驚きを隠しきれなかった。しかし、私の意見など機構としない母は、店員さんに試着のお願いをしにいった。

私はこの世の末のようなか顔をしていたと父は言う。私も自覚はある。

 

つかれたよ。ほんとにで

買ったのは乗せれたら乗せます。

では